2009年07月22日

涙が止まらない

今日7月22日、午前6時45分、
りーちゃんの命の灯が消えました

考えたくなかった、終わりがついに
やって来てしまいました。

6月の上旬、体調を崩し 受診しました。

肝臓・腎臓 血液検査の数値も悪く
胆嚢には腫瘍様の所見あり。

内服で快復しない場合は、
開腹手術が必要と先生から言われる。

14歳を過ぎた老犬には、リスクも高く
手術という選択はできませんでした。

以後、受診・内服で自宅静養としました。


食事ができなくなり

服薬できなくなり

水分だけの日が続き

骨が浮き出るように痩せ

足が立てなくなり

目が見えなくなり

今日朝、私の腕の中で
“グッ!”と一音で
呼吸が止まりました。
 
    ・
    ・
    ・

帰って来られないところに行っちゃった。

どこに行っちゃたの?

甘えん坊の  りーちゃん
人見知りの  りーちゃん
淋しがりやの りーちゃん

ママがいなくて困っているでしょう。

ママも淋しくて、悲しくて
涙が止まりません。

ずっと抱っこしていてあげたい。
いい子いい子してあげたい。

そのかわいい舌で“ありがとう”して…

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posted by Butoh at 18:46 | Comment(2) | りーちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

“当たり前”の介護できていますか?

良いサービスを目指し、模索してきました。

でも、ふと気が付くと、“当たり前”のサービスさえできていたのでしょうか?


事業所開設当初から、繰り返し、職員の皆に言い続けてきました。

「言葉遣いには気をつけましょう!!!」

自身の中で、年上の方、目上の方に尊敬語・丁寧語・謙譲語を
使うことは、人対人の関係において、先ず当たり前のことです。

しかし

人生の大先輩、高齢者の方々に平気で“タメ語”を使う
人たちに出会うたびに
私の価値観では、違うでしょう…なぜだろう?になるのです。

とにかく、当事業所では、徹底的に言葉使いには
うるさいButohです。

だって
言葉使いって、人間性が表出して見えませんか?

例えて言うのですが
私は、会社の代表です。
ご利用者に“タメ語”を使う職員も、
私には、皆、丁寧語を使うのです。
なぜ?どうして?

「私より、もっともっと、年上の大先輩ですよ。」
と言うと、職員も納得してくれます。

そんな“当たり前”を、今も日々繰り返している
『すまいる』です。


挨拶から労いの言葉…、言葉遣いに始まり
対応の姿勢は低く
介護の技術は、ご利用者に安楽に
部屋の様子から、お風呂、トイレ…
玄関の鍵閉めなんてとんでもありません(夜間以外)


さて、皆さん
こういう“当たり前”の介護
ができていますか?


良い施設にしたいと、職員の喚起を始めとして、
サービスの向上を目指してきました。

でも、“良いサービス”なんてまだまだ先!
良いサービス”と言うものさえ、今は見えなくなりました。


我が『すまいる』で“当たり前”のサービスが
できているのでしょうか。

一つ一つ皆で振り返りつつ、0地点に立つことを
目標としたここ数日です。

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posted by Butoh at 00:48 | Comment(2) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

Butohこれでいいのか・その3

『すまいる』の中は、てんやわんやイベント

皆さんが作ってくれた料理、おばあちゃんが持ち寄ってくれた漬物、
参加できない職員が持ってきてくれた料理に、オードブルレストラン

おばあちゃん達の顔が輝いていますぴかぴか(新しい)
さぁーて、初めての、老若男女合同コンパの始まりですバー



「やるんですね?」
A施設を一緒に見学に行った職員が、言った。

「うん」と答えながら、ファイルを手に向かった。

静かな相談室で電話をかけた。
タブーは良くわかっている。
だけど、何事もアタックしてみなければわからない。

電話口のIさんの娘に、
「ご家族の決断に、私が立ち入るべきところではないことは承知の上で
お願いがあって電話をさせていただきました」

「…」

「Iさんに、ここに残って頂きたくてお電話しました」

電話の向こうは、涙声です。
「入所が決まって以来、母を、置いて来なくてはならないと思うと、
眠れない日が続いています…

 今日も、名札付けをしなければならないと思いながら
できないでいました。」

「A施設入所を考え直してもらえないでしょうか?
今日、見学をさせてもらって来ました。
あんなところに突然連れて行かれたら、あっと言う間に
Iさんに人格は崩壊してしまいます。

私からお願いがあります。
このまま、お付き合いをさせてください。」


「でも○○(利用料負担)負担が、もう精一杯なんです。」

「そんなことに、Iさんの人生を替えることはできません。
これは、私からのお願いなんです」


言った!これでいいのだ!
電話の向こうの娘さんは、泣いていた。
ご姉妹と相談して、明日、連絡をくれるとのこと。


そして今日電話をいただいた。
「お願いします。」
二人とも、あっちとこっちの電話口で泣いた。


やったー!


まだ、おぼろな姿しか見えないが
桃源郷”皆さんが安心して住める‐家‐を創ることが、私の夢である。
夢は諦めなかったら、必ずこの手にできる!
自分を大切にできない人が、人を大切にできるはずがない!
自身の心に耳を澄まし、後悔は残したくない!


以上、私の心の杖であるパンチ


昨夜は、むかーしのお姉さま方から、たいへんなおもてなしを受けて
帰宅後、キッチンマットの上で、歯磨きをしながら眠ってしまいました眠い(睡眠)

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こんな無鉄砲な私を支えてくれる、スタッフのみんな
心から感謝しています
「ありがとう揺れるハート

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posted by Butoh at 21:29 | Comment(5) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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