2009年09月18日

私の老後を私に委ねたい?

 先日、夜、“ふっ”と思いついてしまいました。

 私が、ご利用者になったとしたら、
私みたいな職員に関わってしてもらいたいな…
っと思いました。

さて、日々介護に向かっている皆様、
あなたはどうですか?

どんなご利用者さんであろうと、向かい合ってみると
様々な思いを共有できます。
その、人生の深淵に引き込まれそうになってしまいます。

それは、私たちの思い及ばない険しい人生を、
山谷を、わき目も降らず黙々と超えてこられたことに
力強さを感じ、それでも、今日の日は、
朗らかに過ごしていただいておられることに、更なる力を感じます。

今の私に、皆様のような頑張りができるだろうか?
自分に置き換えてみると、より現実的に想像することができます。

これが、私がご利用者に近づく最初の一歩でしょうか…。

自宅に帰っても、頭から離れません。

結局、時代は変われど、まだ私も頑張れる。
と力を、勇気を頂きます。

そして翌日は、またより深い笑顔でご利用者さんと向かい合えます。

デスクで難しい課題に向かっていても、
職員のよりスキルアップのために渇をいれても、

クルット向きを変え、ご利用者さんのほうを向くとき、
顔は自然と満面笑顔になっています。
(時々、自身のスムーズさに不自然を感じることしばしばですが)

ご利用者さんの笑顔が一番の喜びです。
そのため、「あの方には、こうして差し上げたら…」
なんて考えていることが、私のライフワークになっています。

おばあちゃんに近寄っては、しばし、温かさに元気をもらい、
フロアーを見ては、自分ならこうしたほうが楽なのでは、
なんて、その方になりきって、様々を提案したり。

早い話、お年寄りが大好きなのです。
目の前の大先輩方のように私もなりたいと思っています。

ご利用者皆さんにですが、心からの喜んでいただけるなら
私にできることなら何でもしたい。

戦争こそ経験しては居りませんが、これから○十年が過ぎ、
私たちが介護を受ける時になり、その頃には、
私にも語りつくせない自身の歴史が作られていることでしょう。
もちろん、いいことなんて一握り、多くは、生きることが辛い人生です。

私の過去・現在・未来にまで寄り添ってくれる介護さんが
そばにいてくれ、顔をゆがめると、適切なところにクッション、
(言わずと心を理解してくれる)
高齢と共にふさぎこむ気持ちに、
全てを受け止めてくれる笑顔をくれる。

そんな支援をしているつもりの私自身です。

私、高齢障害者になったら、こんな介護職員に
そばにいてもらいたいと思う。


多少、妄想的なところもあるかもしれない。
しかし、いつも、ご利用者を最優先に、
皆様と向かい合っているつもりです。

私、年寄りになったら、わたしのような人に介護をしてもらいたい!

共感していただける方が、沢山いてくれることを願っています。


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posted by Butoh at 23:27 | Comment(7) | 社長Mutoh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

哲学:その3(初心わするべからず)

全く素人から、気持ちだけで走り出したMutohです。

しかし、走り出して6年。今、様々な研修も受けて素人とは
言えないかも知れません。

専門知識も持ちながら、ご利用者・ご家族と、
いつまでも同じ高さでいたい。

いつまでも忘れたくない初心


そんな私の思うことはいたってシンプル…
しかし。シンプルこそが難しいこの業界なのです。


シンプルとは・・・
今から数十年前 お年寄りが、徐々に機能低下し
おかゆ・おもゆ・最終的には唇を脱脂綿で水分補給・・・
自分の寝床で、家族に囲まれゆっくり瞳をを閉じて、
あの世に旅立つ。

囲む人々は、それぞれに精一杯の感謝の言葉、
絶えない涙、送る言葉を沿えた別れの言葉…

そんな中で、終末を迎えられる方は、最高の幸せだったと思います。
せめて、そんなお手伝いをさせていただきたくて
『すまいる』を運営しているのですが・・・

介護給付費を受け取り、運営させ頂いている
『すまいる』ですので、違法は絶対に致しません。

しかし、まだ、制度の中で私達にも工夫できることがある。

ご本人の気持ちに、ぴったり寄り添い
ご家族のご苦労も自分の体の中に受け止めてみる。
みんなの思いの実現のためなら、バックアップは
何も惜しみません。
職員がご利用者に気付くことがあったなら、
何でも実現してみて欲しい。

いつでもButohに言ってきてください。ご利用者の訴えも、ご家族の気持ちも
もし自分だったら
が基本です。
お一人お一人、また、職員も一人ひとり
時間は巻き戻せません。後悔しない日々を目標に、自己実現をして下さい

計り知れないご家族のご苦労も、ご本人のご労脳も受け止められる
『すまいる』に、成長して惜しいと思って諦めないButohです。

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posted by Butoh at 23:37 | Comment(1) | 社長Mutoh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

「哲学:その1」のその前…

水瓶座哲学なんて語れるほど、私は偉くありませんバッド(下向き矢印)

しかしながら、TANAKAIGOさんにコメントをもらって、
励まされ、頑張らないわけにはいきません雷

次回より、自身の心と向かい合いながら『Butoh・心の哲学』を
頑張って整理してみたいと思います。

それでは、まず“哲学”に至る経緯を書かせていただきます。


スーツできめて、ポーズがステキグッド(上向き矢印)
髪も油で撫でつけ ビシッ美容院
そして、「philosophy(フィロソフィ:哲学)とは…」なんて語られますパンチ
県内のある介護施設の社長さん(Y社長)です。

(“philosophy”?、学生の頃に覚えたけど、何だっけなー)
 家に帰り、辞書をひいてるButohですがく〜(落胆した顔)

 そのY社長が語る“philosophy”とは、
『スタッフの考え方・行動は全て社長が投影した自分の姿であり、
経営者の器以上に企業は大きくはならない。
立派な経営をしていくためには、社長である私自身の考え方・
哲学を磨くしかない。まずは、“お客様第一主義を貫く”』

だそうです。

 しかし、Y社長の施設の現実は・・・
以前、見学させていただいたことがあります。
 日中でしたが入り口が分かりません。
施錠されて、カーテンが閉まっています。
 ブザーが有りましたので、ピンポーン!
しばらくして、職員さんがドア上下の鍵を開け開け
入らせてもらうことができました。
カーテンの中は、玄関の外の引き戸、中の引き戸、鍵が4箇所がく〜(落胆した顔)
 ご利用者の皆さんは、皆さん表情もなく、フロアーには
後ろで、腕を組んだ職員さんが一人、見守りをされています。
 もちろん会話も聞こえてきません。

 「○○様は、監獄のようだったそうです」と平気で言う相談員。
「ご利用者の皆様と、人として関わることができない」という職員。

このような現実がありながら、風を斬って歩いておられるY社長


 ・・・???

ダメダメ! 良くないと思います!・・・と思うことが度々でした。

でも、以前から、立場上、理想と現実を割り切っておられる?Y社長を見習いたい願望もあります。
ご利用者・職員の機微に振り回されず、胸を張り??わが道を行く
を実践されているY社長が羨ましいと同時に、こうでなければ
いけないのかと度々考えさせられてまいりました。

同じ現場で、広く意見を交換し合える事業所を目指して、
同志となり、より良いサービスを皆で作って
行きたいと思うButohですが、これまでどれだけの『孤独』を
思い知らされてきたことでしょうもうやだ〜(悲しい顔)

でも、今は信頼できる職員に恵まれて、感謝していますかわいい

ブログを読んでいただいている皆様は、どのような代表を
望まれるのでしょうか耳

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posted by Butoh at 23:46 | Comment(1) | 社長Mutoh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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