2009年06月29日

“立ちション”どう思いますか?

立ちションは立派な尊厳だと思います。
が…

「座ってしてください」なんて声が聞こえると“カーッ!”ちっ(怒った顔)

すぐに職員を呼び「なんで座ってしなければいけないの?」と噛み付きます。


その昔、私の記憶には、大人の女の人は立って(正確には中腰でしょうか)おしっこをしていました。
それも道端で

大人っぽいぴかぴか(新しい)ような気がして、真似をしてみた(?)いと思ったこともあるような気がします。

様式トイレが一般的になりましたが、豪邸や少し古い家には今も「男用」なんて、トイレが二つある家も珍しくありません。


話を元へ戻すと、男の人は、物心つくころに教えられたり真似をしたりで、
「男は立っておしっこをするものexclamation×2」と、まるでそうでなければ男じゃあないように身に付けてくるのです。
(最近の子育ては、そうとばかりではないようですが…、これは、おかあさんの力が強くなった為と考えますが)

それを、80年のその方の人生を否定して
「座ってしてください」
なんて、私は意義ありです。

便器周りの掃除の手間と、80年の歴史と…もうやだ〜(悲しい顔)

それだけで、その方は「俺は男だ!」とスッキリ爽やかになれるのです。

尊厳という言葉を、こういうときにこそ立ちションに捧げます。

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posted by Butoh at 17:05 | Comment(1) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

介護は、誇りの仕事です!

デイサービスの現場で頑張っていた頃の話です。


“気難しいおじいさん”朝のお迎え時、一分でも遅れようものなら雷

怒られます。

ご機嫌を損ねないように、職員精一杯の(不自然)の気遣いを

しながらご利用を頂いていました。


ある日、介護者の方とお話をする機会があり、「おじいちゃんは、

デイサービスに出かけるのが唯一の外出、前の日からとても楽しみにし

ているのよ」


ご家族のヒントで、

その方に急接近できました。こわごわ話しかけていたおじいちゃんが、

抱きついちゃうおじいちゃんに・・・急変です。


昨日まで怖い顔で叱られていたのに、一夜にして“いいこ、いいこ”

と頭をなでてくれるのです。

言葉なんてありませんでした。

私の心の中含め、そのままを全て受け止めてくださいました。


忘れられません。


「爪切りも、髭剃りも、お前さん一番上手だ」

今でも私のささやかな自信です。


突然の訃報にて、旅立たれて何年になられたでしょう。


「次回は私がミニスカートサンタになります」

「じゃあ、救急車を呼んでおいてくだされや」


見えなくなるまで振り返り手を振ってくださっている笑顔わーい(嬉しい顔)

を今でも忘れません。


突然の訃報にて、他界されたのは何年前でしょう。


訃報を聞いたときのショックは言うまでもありませんでしたが、

不思議と心は充実でした。


−精一杯の仕事をさせていただけた−と思えた 

ことです。


以来、介護の仕事は、

ご苦労を重ねてこられた方々の

フィナーレを、いかにたくさんの「笑顔」で飾らせていただけるか


と、達観しております。


突然の奇行、発言に首を傾げられることもしばしばですが、

過ぎた時間は巻き戻せません。


明日からも、一瞬一瞬を大切にパンチ

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posted by Butoh at 00:10 | Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

チョッ、ちょっと待って! No,「摘便」その前に

 
チョッ、ちょっと待ってexclamation

フロアーの前にただカウンターだけで仕切られた事務スペース。
ケアマネ1年生の私は、粛々とパソコンに向かっていました。

耳耳耳
?何か おかしい? …?

さっきから、「○○さん、摘便○量でしたぁ〜」何回目?

今日は確かに車椅子利用の方が多い。しかし…

雷と来たら、口に出さずにいられない。

「トイレに座って、本当に出るかいきんでもらったの?」

「…」鳩に豆鉄砲かバッド(下向き矢印)

想像を巧みにしてみる…お尻の穴に指を入れられ…ちっ(怒った顔)がく〜(落胆した顔)もうやだ〜(悲しい顔)


娘が小さい頃、保育園に行っておそそうをしないように、毎朝一緒に頑張ったケ、

座りやすいように、便座の上に子ども用の便座を置いて、足台を置いて…
「ママ、おなかモミモミしてぇ〜」

しゃがんで、娘の下っ腹に手を当てモミモミしながら、一緒に「んーッ!」


やってみましょうよ!

介護職はもちろん、看護師といえども専門職は、“摘便”ではありません。

いかに、ご利用者と息を合わせて“いきめる”かこそ、プロの技です。

そして、最終的に悲しからずや「摘便」“しかない”の見極めも有りなのでしょうが…

ちょっと待って、あなたなら どうよexclamation&question

『すまいる』でButohの「ちょっとまって!」は、時と場所を選べないのです

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posted by Butoh at 21:03 | Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

代表の苦しみ→喜び

当事業所「すまいる」開設以来、5年7ヶ月経ちました。

とても長い5年7ヶ月。
ご利用者の笑顔を頂きたくて無我夢中でやって来ました。

いろんなことがありました。

仕事柄、やはり一番大切なのは人材とチームワークです。
私はまれに見る不器用人間、成長が足りないのかも知れません。

人の言葉を真っ直ぐ受け止め、そのまま信用してしまいます。

しかし、自分も含め「みんなで…」と思っていても、私は代表、雇用側であります。

気付く時は既に遅し!職員の言葉には、様々な予想しない反発がありました。当然のことなのかもしれませんが…

事業拡大を目前に、それまで信用しきっていた職員が皆去っていかれたときの絶望は、言葉には表しようもなく、決して忘れることができないでしょう。

・・・・・・

時間が経ち、今、やっぱり私はそれでいいのです。

「人を信じられないよりも、信じる自分を大切にしたい」と決めました。

こう言えるのも、現在の職員あってこそ!なのです。

「笑顔を受け取ってください。

   痛みを分けてください。

      共に歩んで生きましょう。」


○○社長の私を理解してくれ、先頭になってくれるリーダーと、共に高め合ってくれる

職員のみんな、

心をこめて「ありがとう」


日々、頼もしくてわくわくしている毎日です。

「すまいる」は、すばらしい職員に恵まれ、未来に繋ぐ事業所です。

皆様、一度お出で下さい。大歓迎いたします黒ハート

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posted by Butoh at 23:09 | Comment(0) | 社長Mutoh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

介護の現場でも…メディアでも…高齢者への言葉遣い間違ってない??"タメ口"になっていませんか?

 「またか」と聞こえてきそうな“言葉遣い”。職員に徹底できないのは、代表の私の力量不足。
手段を代え、文章にしてみます。

 介護専門職として私達は、ご利用者、高齢者の尊厳を第一に、皆さんを敬って業務に向かうことは言うまでもありません。
 ご利用者に対して『ていねい語』での言葉遣いはあたりまえのことと考えます。方言のていねい語は、また温かみがあってOKです。
 
 私達にとっては、皆さん目上の方々。常識だと思うのですが…、日々飛び交う「〜でさぁ」「〜だよね」「ちょっと待ってて」「〜だよ」などの“ともだち言葉”、きりがありません。
 入浴の誘導時なども、職員同士と言えど「一人連れてくねー」(頭の上に重い石がどっすーん!)。「次の方、お誘いしますね」と言うことが、次に続く丁寧な声掛け動作になると言うことではないでしょうか。丁寧な言葉遣いは、丁寧な対応につながります。
 要は、人に対する心づかい・敬意と言うものがあれば、自ずと言葉遣いは修正されると思います。

 最後に、ご利用者の方々は、皆さん“ていねい語”で職員に話してくださっておられます。

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posted by Butoh at 14:00 | Comment(2) | 言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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