2010年03月01日

戦時中の「行きます」という挨拶の意味

 ご利用者様から、戦時中のお話は、今までにも機会あるごとに聞かせていただいております。
今日聞かせていただいたお話しを皆さんにもご紹介させてください。

皆さん、出かけるときには、「行って来ます」が当たり前の挨拶ですよね?

しかし、戦時中は「行きます・・・」という挨拶をしたそうです。

戦地へ出征するとき、
「行って来ます」と言ってはならなかったのだそうです。
帰ってくることなど考えず、「行きます」と家族に敬礼する姿。

出征される大切な夫を、息子を、兄弟を送る家族。

お母さんは、小さな子どもを背におぶりながら、涙が頬を伝っていたそうです。


私は、戦争を体験しておりません。
しかし、戦時下を生きてこられた皆様と、今、時間をご一緒させていただいております。

計り知れない皆様の、苦しみを、悲しみを、ご苦労を・・・
この貴重な、生の体験を聞かせていただくことができること
無駄にしてはならないのです。

お話を聞かせてくださる、おばあちゃんの潤む瞳が忘れられません。

私達は、歴史を繋ぐ貴重な役目を負わされていると自負しています。

語り合い、人が人を苦しめあう世の中を皆さんの少しの心がけで
無くしていきましょうね。

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posted by Butoh at 21:39 | Comment(4) | 福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

私の老後を私に委ねたい?

 先日、夜、“ふっ”と思いついてしまいました。

 私が、ご利用者になったとしたら、
私みたいな職員に関わってしてもらいたいな…
っと思いました。

さて、日々介護に向かっている皆様、
あなたはどうですか?

どんなご利用者さんであろうと、向かい合ってみると
様々な思いを共有できます。
その、人生の深淵に引き込まれそうになってしまいます。

それは、私たちの思い及ばない険しい人生を、
山谷を、わき目も降らず黙々と超えてこられたことに
力強さを感じ、それでも、今日の日は、
朗らかに過ごしていただいておられることに、更なる力を感じます。

今の私に、皆様のような頑張りができるだろうか?
自分に置き換えてみると、より現実的に想像することができます。

これが、私がご利用者に近づく最初の一歩でしょうか…。

自宅に帰っても、頭から離れません。

結局、時代は変われど、まだ私も頑張れる。
と力を、勇気を頂きます。

そして翌日は、またより深い笑顔でご利用者さんと向かい合えます。

デスクで難しい課題に向かっていても、
職員のよりスキルアップのために渇をいれても、

クルット向きを変え、ご利用者さんのほうを向くとき、
顔は自然と満面笑顔になっています。
(時々、自身のスムーズさに不自然を感じることしばしばですが)

ご利用者さんの笑顔が一番の喜びです。
そのため、「あの方には、こうして差し上げたら…」
なんて考えていることが、私のライフワークになっています。

おばあちゃんに近寄っては、しばし、温かさに元気をもらい、
フロアーを見ては、自分ならこうしたほうが楽なのでは、
なんて、その方になりきって、様々を提案したり。

早い話、お年寄りが大好きなのです。
目の前の大先輩方のように私もなりたいと思っています。

ご利用者皆さんにですが、心からの喜んでいただけるなら
私にできることなら何でもしたい。

戦争こそ経験しては居りませんが、これから○十年が過ぎ、
私たちが介護を受ける時になり、その頃には、
私にも語りつくせない自身の歴史が作られていることでしょう。
もちろん、いいことなんて一握り、多くは、生きることが辛い人生です。

私の過去・現在・未来にまで寄り添ってくれる介護さんが
そばにいてくれ、顔をゆがめると、適切なところにクッション、
(言わずと心を理解してくれる)
高齢と共にふさぎこむ気持ちに、
全てを受け止めてくれる笑顔をくれる。

そんな支援をしているつもりの私自身です。

私、高齢障害者になったら、こんな介護職員に
そばにいてもらいたいと思う。


多少、妄想的なところもあるかもしれない。
しかし、いつも、ご利用者を最優先に、
皆様と向かい合っているつもりです。

私、年寄りになったら、わたしのような人に介護をしてもらいたい!

共感していただける方が、沢山いてくれることを願っています。


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posted by Butoh at 23:27 | Comment(7) | 社長Mutoh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

行政に物申す!!

「社長、これ以上敵をつくらないで下さい!」
と言う、職員の顔が目に浮かぶがく〜(落胆した顔)

しかし、私は間違っていることは言わない。


「違うだろぉ!」と思うことは、言うButohである。
それでも、ヘコヘコしてなんか いられるか!

今週、県の計画作成研修の募集があった。

『すまいる』では、現在、小規模多機能の計画作成者が
1人日々奮闘している。

しかし、生身の人間である。
自身をはじめ、いつ何が起こるかわからない。

そこで、Butohが研修受講申請を市の担当課に提出したところ、
市からの電話が来た。

「何で、一人いるのに、また受講するのか?」
「はぁ〜?」

当然のこと、上記、事業所としての事情などなど・・・

もちろん、最初は下手に(一応)丁寧にお話申し上げた。

いつまでたっても理解されない。

「ケアマネが変わると、ご利用者が困る」?

じゃあ、不慮の事情で業務に支障がでたら、
あなたが何とかしてくれるのか?


と言うことです!!

あーぁ、そぉですよ
「すまいる」は、計画作成3人目。

一人目、1年半。
辞められた後、パソコンの中を見たところ、空っぽ。
業務をこなしきれないところ、早々、次の方が見つかったので・・・

二人目、半年。
ケアマネ業務初めてで、相談できる人がいないと・・・
精神的にやんでいるのが、明らかだった。
できるフォローや説得、精一杯尽くした。

しかし、当時、介護支援専門員の資格にないButoh、
できることには限りがあった。

かろうじて出会えたYケアマネ、感謝している。

しかし、この受講申請・・・

事業を運営し継続し…、この労苦がお上に分かりますか?

研修受講を推進し、人材の育成を支援するのも、
担当課の業務ではないのですかexclamation&question


資本もくそもないButohが、
高齢者へ感謝の気持ちを忘れず、尊厳あるご利用者中心のサービス」
実現だけのために、全ての心血を注いできた『すまいる』ですパンチ

実現してくれる職員が誇りであると共に、感謝は忘れない。

しかし、職員含め、まず一番に守らなければならないのは、
『すまいる』を頼ってくださるご利用者・ご家族である。


おかしいですか?私の受講申請?
県の担当課にも訴えましたが・・・


立場を守られ、高級優遇のお上さま、

皆さんからは考えられない経費削減を職員と共に提案しつつ、
収益、半分税金を払い、精一杯ご利用者の輝く笑顔を頂きたくて
サービスの向上を目指して奮闘している“現場”を

理解できていますか?

週末、こういうケアマネButohが担当させていただいている
ご利用者が、既に不利益を受けていることを現実を
書き足しておきますもうやだ〜(悲しい顔)

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posted by Butoh at 23:06 | Comment(4) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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